【2021年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2021年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2021年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2021年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | ワイルド・スピード/ジェットブレイク | 36.7 |
2 | 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ | 27.2 |
3 | ゴジラvsコング | 19.0 |
4 | モンスターハンター | 12.5 |
5 | エターナルズ | 12.0 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
またこの年は2020年に続き新型コロナウイルスの影響から、興行収入10億円以上の洋画は5作品しかなく、公表されているデータではこれしかありません。
そこで「Japanese Box Office For 2021」から上位10作品の洋画をピックアップしてみました。
No. | 作品名 | 興行収入 |
---|---|---|
1 | ワイルド・スピード/ジェットブレイク | $33.2 |
2 | 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ | $21.0 |
3 | ゴジラvsコング | $15.0 |
4 | ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ | $13.4 |
5 | エターナルズ | $10.5 |
6 | モンスターハンター | $10.3 |
7 | ブラック・ウィドウ | $8.6 |
8 | シャン・チー/テン・リングスの伝説 | $8.4 |
9 | マトリックス レザレクションズ | $7.5 |
10 | トムとジェリー | $7.2 |
2021年の話題作
MCUは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開により、10本の映画が興行収入10億ドルを超える初の映画シリーズとなりました。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は12月公開でありながら19億ドルという驚異的な興行収入となり、2020年の新型コロナウイルスによる影響以降、初の10億ドル超えを果たした作品となりました。
中国映画の『1950 鋼の第7中隊』は史上最高の興行収入を上げる大ヒットとなりました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2021」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『ノーヴィス』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で8.2/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第23回ゴールデン・トマト・アワードでは最も評価の高い映画として『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が挙げられ、最優秀ワイドリリース賞が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、最優秀リミテッドリリース賞が『PIG/ピッグ』となりました。