【2013年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2013年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2013年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2013年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | モンスターズ・ユニバーシティ | 89.6 |
2 | レ・ミゼラブル | 58.9 |
3 | テッド | 42.3 |
4 | シュガー・ラッシュ | 30.0 |
5 | 007 スカイフォール | 27.5 |
6 | アイアンマン3 | 25.7 |
7 | 怪盗グルーのミニオン危機一発 | 25.0 |
8 | ローン・レンジャー | 20.9 |
9 | ダイ・ハード/ラスト・デイ | 20.6 |
10 | ワイルド・スピード EURO MISSION | 20.2 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2013年の話題作
『アナと雪の女王』と『アイアンマン3』はどちらも12億ドル以上の興行収入を上げ、歴代興行収入上位50作品にランクインしました。
『アナと雪の女王』は『トイ・ストーリー3』(2010年)に続いて興行収入10億ドルを記録した2番目のアニメ映画となり、公開時の興行収入で最高記録のアニメ映画となりました。
『アイアンマン3』は『アベンジャーズ』に続いてマーベル・シネマティック・ユニバースで興行収入10億ドルを超えた2番目の映画となりました。
『怪盗グルーの月泥棒』はディズニー以外のアニメ映画としては世界で最高興行収入を記録し、『シュレック2』(2004年)の9年間の記録を上回りました。しかし、2015年に『ミニオンズ』に抜かれました。また、初公開時にユニバーサルが配給した映画としては史上最高興行収入を記録し、20年前に初公開時に9億1200万ドルの興行収入を記録した『ジュラシック・パーク』(1993年)を上回りました。
3Dで再公開された後、『ジュラシック パーク』は10億ドルの記録を突破し、歴代興行収入第41位の映画となりました。また、ユニバーサルが配給した映画としては初めて10億ドルの興行収入を達成しました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2013」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『ラッシュ/プライドと友情』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『偽りなき者』で8.3/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第15回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『ゼロ・グラビティ』、最優秀リミテッドリリース賞が『ショート・ターム』となりました。