【2022年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2022年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2022年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2022年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | トップガン マーヴェリック | 135.7 |
2 | ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 | 63.2 |
3 | ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 | 46.0 |
4 | ミニオンズ フィーバー | 44.4 |
5 | スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム | 42.5 |
6 | SING/シング: ネクストステージ | 33.1 |
7 | RRR | 24.2 |
8 | ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス | 21.6 |
9 | ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ | 19.1 |
10 | マトリックス レザレクションズ | 14.0 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2022年の話題作
『アバター:ザ・ウェイ・オブ・ウォーター』の公開により、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズは、全世界の興行収入で他の映画配給会社を上回り、8年連続で49億ドルの大台を突破。
ジュラシック・パーク・シリーズは、ジュラシック・ワールド・ドミニオンの公開により、60億ドルの興行収入を達成した10番目の映画シリーズとなりました。
さらに、ジュラシック・ワールド・ドミニオンは、全世界で10億ドルの興行収入を達成した50番目の映画となりました。
『トップガン:マーヴェリック』は、パラマウント・ピクチャーズが単独で全世界で配給した映画の中で最高興行収入を記録。日本でもアニメーションではない実写作品の洋画としては2018年『ボヘミアン・ラプソディ』以来4年ぶりに興行収入100億円を突破しました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2022」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『ザ・メニュー』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『トップガン マーヴェリック』で8.2/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第24回ゴールデン・トマト・アワードでは最も評価の高い映画として『トップガン マーヴェリック』が挙げられ、最優秀ワイドリリース賞が『トップガン マーヴェリック』、最優秀リミテッドリリース賞が『あのこと』となりました。