2014年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
目次
2014年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2014年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
| No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
|---|---|---|
| 1 | アナと雪の女王 | 89.6 |
| 2 | マレフィセント | 58.9 |
| 3 | ゼロ・グラビティ | 42.3 |
| 4 | GODZILLA ゴジラ | 30.0 |
| 5 | アメイジング・スパイダーマン2 | 27.5 |
| 6 | トランスフォーマー/ロストエイジ | 25.7 |
| 7 | オール・ユー・ニード・イズ・キル | 25.0 |
| 8 | 猿の惑星:新世紀(ライジング) | 20.9 |
| 9 | ノア 約束の舟 | 20.6 |
| 10 | インターステラー | 20.2 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2014年の話題作
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は11億ドル以上の興行収入を上げ、歴代興行収入10位の映画となりました。
『PK』は興行収入1億ドルを超えた初のインド映画となりました。
2014年は1997年以来初めて、年間興行収入上位10作品の中にアニメ映画がなかった年となりましたが、今年の興行収入11位と12位の『ベイマックス』と『ヒックとドラゴン2』はどちらもアニメ映画で、惜しくも上位10作品入りとはなりませんでした。
IMDbは「Top 50 Movies of 2014」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『セッション』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『インターステラー』で8.7/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第16回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『6才のボクが、大人になるまで。』、最優秀リミテッドリリース賞が『グローリー/明日への行進』となりました。

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