- ロンドンを舞台に史上最悪のテロが勃発!世界の首脳たちが次々と狙われる緊迫のサスペンス!
- ジェラルド・バトラー主演、再び大統領を守る元シークレットサービスが命を懸けて立ち向かう!
- 荒れ狂う爆発、銃撃戦、カーチェイス!市街戦を縦横無尽に駆け抜ける極限アクション!
- 世界的陰謀に挑む男たちの戦い――信頼と裏切りが交錯するポリティカル・スリラーの真骨頂!
『エンド・オブ・キングダム(原題:London Has Fallen)』は2016年公開のアクション・スリラー映画。ババク・ナジャフィ監督、ジェラルド・バトラー主演・製作で、2013年の映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編です。
同時多発テロが発生したロンドンを舞台に訪英中のアメリカ合衆国大統領を護るために奔走するシークレットサービスを描いています。
『エンド・オブ・キングダム』の作品情報
原題 | London Has Fallen |
監督 | ババク・ナジャフィ Babak Najafi |
脚本 | クレイトン・ローテンベルガー Creighton Rothenberger カトリン・ベネディクト Katrin Benedikt クリスチャン・グーデガスト Christian Gudegast チャド・セント・ジョン Chad St. John |
製作 | ジェラルド・バトラー Gerard Butler マーク・ギル Mark Gill アラン・シーゲル Alan Siegel ジョン・トンプソン John Thompson マット・オトゥール Matt O’Toole レス・ウェルドン Les Weldon |
公開 | 米:2016/3/4 日:2016/5/28 |
上映時間 | 99分 |
製作費 | 6,000万ドル |
興行収入(世界) | 2億575万ドル |
興行収入(日本) | 1億4,600万円 |
『エンド・オブ・キングダム』のキャスト
- マイク・バニング Mike Banning
- ジェラルド・バトラー Gerard Butler
シークレットサービスの敏腕エージェントで、大統領を命懸けで守る主人公。 - ベンジャミン・アッシャー Benjamin Asher
- アーロン・エッカート Aaron Eckhart
アメリカ合衆国大統領。ロンドンでの国葬に出席し、テロの標的となる。 - アラン・トランブル Allan Trumbull
- モーガン・フリーマン Morgan Freeman
副大統領。危機的状況においてリーダーシップを発揮する。 - アミール・バルカウィ Aamir Barkawi
- アロン・モニ・アブトゥブール Alon Moni Aboutboul
国際テロ組織の首謀者。世界を揺るがす大規模な計画を実行する。 - リン・ジェイコブス Lynne Jacobs
- アンジェラ・バセット Angela Bassett
シークレットサービス長官。バニングの上司で、彼を信頼している。 - エドワード・クレッグ General Edward Clegg
- ロバート・フォスター Robert Forster
アメリカ軍の将軍。防衛戦略の要となる。 - DC・メイソン DC Mason
- ジャッキー・アール・ヘイリー Jackie Earle Haley
政府高官で、作戦会議に参加する重要人物。 - ルース・マクミラン Ruth McMillan
- メリッサ・レオ Melissa Leo
国防長官。テロリストに人質として捕らわれる。 - リア・バニング Leah Banning
- ラダ・ミッチェル Radha Mitchell
マイク・バニングの妻。夫の戦いを支える存在。 - レイ・モンロー Ray Monroe
- ショーン・オブライアン Sean O’Bryan
政府関係者で、ホワイトハウスに関わる人物。 - カムラン・バルカウィ Kamran Barkawi
- ワリード・ズエイター Waleed Zuaiter
アミール・バルカウィの息子で、父の計画を実行する後継者。 - ジャクリーン・マーシャル Jacquelin “Jax” Marshall
- シャーロット・ライリー Charlotte Riley
MI6のエージェントで、バニングに協力する。 - ケビン・ハザード Kevin Hazard
- コリン・サーモン Colin Salmon
総監。副大統領と連絡を取り合い、バルカウィの逮捕に奔走する。 - ウィル・デイヴィス Will Davies
- ブライアン・ラーキン Bryan Larkin
SAS隊長。 - ジョン・ランカスター John Lancaster
- パトリック・ケネディ Patrick Kennedy
イギリス政府の関係者 MI5長官。 - スルタン Sultan Mansoor
- マハディ・ザハビ Mehdi Dehbi
テロリストのハッカー。 - ラザ Raza Mansoor
- アデル・バンシェリフ Adel Bencherif
カムランの弟。 - ヴォイト Voight
- マイケル・ワイルドマン Michael Wildman
特別警護官。 - ブロンソン Bronson
- アンドリュー・プレビン Andrew Pleavin
特別警護官。 - ドリス Doris
- デボラ・グラント Deborah Grant
リアの母親。 - レイトン・クラークソン Leighton Clarkson
- ガイ・ウィリアムズ Guy Williams
政府関係者。 - ローズ・ケンター Rose Kenter
- ペニー・ダウニー Penny Downie
イギリスの内務長官。 - ジャック・メナール Jacques Mainard
- フィリップ・ディランシー Philip Delancy
フランス首相。 - アントニオ・ガスト Antonio Gusto
- アレックス・ジャンニーニ Alex Giannini
イタリア首相。 - ヴィヴィアナ・ガスト Viviana Gusto
- エルザ・モリアン Elsa Mollien
イタリア首相夫人。 - アグネス・ブルックナー Agnes Bruckner
- ナンシー・ボールドウィン Nancy Baldwin
ドイツ首相。 - ロバート・ボウマン Robert Bowman
- ナイジェル・ホイットメイ Nigel Whitmey
カナダ首相。 - ブラウン・ボウマン Mrs Bowman
- ジュリア・モンゴメリー Julia Montgomery Brown
カナダ首相夫人。 - 中島勉 Tsutomu Nakushima
- 早乙女ツワユキ Tsuwayuki Saotome
日本首相。 - ニュースキャスター news anchor
- ローレンス・オドネル Lawrence O’Donnell
事件を報じるニュースキャスター。
『エンド・オブ・キングダム』のあらすじ(ネタバレ)
アメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーは、英国首相の突然の死を受け、ロンドンで行われる国葬に参列することとなる。マイク・バニングは護衛任務を担当し、妻子と離れて再び危険な任務に就く決意をする。各国首脳が集まる一大儀式であるため、厳重な警備体制が敷かれていた。
しかし、葬儀が始まるや否や都市はテロ組織によって襲撃される。首都ロンドンの要所が次々と爆破され、多くの首脳が命を落とす混乱の中、アッシャー大統領とバニングは必死に脱出を試みる。敵は国家規模での作戦を展開しており、巧妙に配置された罠が二人を追い詰めていく。
やがて背後にいたのは、国際的テロリストであるアミール・バルカウィとその息子カムランであることが判明する。彼らは西側諸国の要人を狙った壮大な報復劇を計画していた。バニングは、連携するMI6のエージェントと共に、市街戦さながらの状況で次々と敵を排除しながら大統領を守り抜く。
最後にはアジトに潜伏していた敵勢力と正面から対峙し、バニングの卓越した戦闘技術と不屈の精神によって危機は収束する。大統領は救出され、アメリカと同盟国は辛くも壊滅的打撃を免れることとなる。バニング自身は度重なる死線をくぐり抜けながらも、国家と大統領を守るという誓いを再確認するのだった。
『エンド・オブ・キングダム』の見どころ
世界を揺るがす大規模テロのスケール感
本作はロンドンを舞台に、大統領を狙った壮大なテロ攻撃が描かれます。
世界の主要国首脳が集まるというシチュエーションで、橋や建物が次々と爆破されていく迫力の映像は圧巻です。
都市そのものが戦場と化す様子は、観客に緊張感と没入感を与えてくれます。
国際的陰謀のリアリティ
物語の背後には、国家を揺るがす国際的テロリストの存在があります。
単なるアクションにとどまらず、現実社会が抱える脅威や複雑な国際関係を反映した描写が加わることで、より現実味のある緊張感が生まれています。
政治的駆け引きとテロの残酷さが交錯する展開は、作品に厚みを与えています。
シリーズならではの緊迫した護衛アクション
『エンド・オブ・ホワイトハウス』に続き、主人公マイク・バニングが命を懸けて大統領を守り抜く姿が見どころです。
市街戦を思わせる銃撃戦、近接格闘、逃走劇といったアクションは前作以上にスケールアップしています。
限られた戦力で次々と仕掛けられる罠を突破していく姿に、ハラハラさせられること間違いありません。
ロンドンを舞台にした映像表現
歴史ある都市ロンドンの街並みが次々と戦火に包まれる映像表現も印象的です。
象徴的な建築物や名所が物語の中で次々と攻撃対象となり、観客に衝撃を与えます。
観光地として知られる街が破壊されていく様は、フィクションでありながらも強いインパクトを残します。
ジェラルド・バトラーの圧巻の存在感
主演のジェラルド・バトラーが演じるマイク・バニングは、本作においても圧倒的な存在感を放っています。
冷静な判断力と圧倒的な戦闘能力を兼ね備えたキャラクターを力強く演じ、観客を作品世界に引き込みます。
身体を張ったアクションはもちろん、絶体絶命の状況でも揺るがない強さを表現する演技は見応えがあり、作品全体を支える大きな魅力となっています。
『エンド・オブ・キングダム』のトリビア
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スケジュールの都合により、モーガン・フリーマンとジェラルド・バトラーは、同じシーンに一緒に登場しません。ホワイトハウスの廊下のシーンはボディダブルが使われており、顔は映っていません。
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『エンド・オブ・ホワイトハウス (2013)』の監督アントワーン・フークアは脚本が気に入らなかったため、この続編の監督を拒否しました。
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映画の冒頭のジョギングシーンは、ロンドン中心部のケンジントン・ガーデンズで撮影されました。
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ジェラルド・バトラーは、演じる役柄がアメリカ人であることから、シリーズ全体を通してスコットランド訛りを抑えていますが、ウィル・デイヴィスを演じたブライアン・ラーキンもスコットランド出身であったため、共演シーンではバトラーのスコットランド訛りが再び戻ってきます。これは無意識に起こった現象です。
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バニングが最後に言う「The next time I tell you to blow it, just blow it」というセリフは脚本ではなく、ジェラルド・バトラーが即興で言ったもの。
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前作から何年後を舞台としているのかの公式発表はありませんが、大統領の任期から計算すると最大で3年半から4年が経過していると見られています。
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「スタンステッド空港」は、イギリスのサリー州にあるダンスフォード飛行場を模して作られました。
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MI6の隠れ家のシーンでは、安全を確保できない入口であるため、天窓は設置されていません。
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スタンステッド空港でエアフォースワンとして使用されたボーイング747-200(G-BDXJ)は、『007 カジノ・ロワイヤル (2006)』でスカイフリートS570として登場しました。
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テロリストの本部があった場所は、疫学と公衆衛生につながった 1854年のコレラ流行の現場です。
参考リンク
感想とまとめ
『エンド・オブ・キングダム』は息をのむ規模のテロとその混乱を背景に、国家の危機に立ち向かう人々の姿を描いた作品です。
ジェラルド・バトラーをはじめ、アーロン・エッカートやモーガン・フリーマンといったキャスト陣が物語を力強く支えながら、ロンドンを舞台に次々と展開される破壊シーンや銃撃戦は緊迫感にあふれ、観客を最後まで引き込みます。
シリーズを通じて描かれる大統領とシークレットサービスの絆も見どころであり、アクションと人間ドラマの両面から作品に厚みを与えています。

3.5
です!
簡単ではありますが『エンド・オブ・キングダム』について色々まとめてみました。
もしこの記事をご覧になった方で印象的なシーンなどありましたら、是非コメントお待ちしてます。




コメント