【2016年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2016年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2016年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2016年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | 116.3 |
2 | ズートピア | 76.3 |
3 | ファインディング・ドリー | 68.3 |
4 | ペット | 42.4 |
5 | オデッセイ | 35.4 |
6 | 007 スペクター | 29.6 |
7 | アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 | 27.8 |
8 | インデペンデンス・デイ:リサージェンス | 26.6 |
9 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 26.3 |
10 | ジャングル・ブック | 22.1 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2016年の話題作
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ファインディング・ドリー』、『ズートピア』はそれぞれ10億ドル以上の興行収入を上げ、歴代興行収入上位の映画となりました。
また2本のアニメ映画(『ファインディング・ドリー』と『ズートピア』)が1年間で10億ドル以上の興行収入を上げ、アニメ映画史上最も興行収入の高い作品となりました。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ズートピア』、『カンフー・パンダ3』、『ウォークラフト』、『グレートウォール』はいずれも中国で興行収入10億円以上を上げ、中国で最も興行収入の高い映画となりました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2016」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『ムーンライト』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『君の名は。』で8.4/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第18回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『ズートピア』、最優秀リミテッドリリース賞が『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』となりました。