【映画】泣ける感動名作のおすすめ鉄板映画人気ランキング10選
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泣ける映画見たい時ってありますよね。
ストレス発散などで涙を流したい気分なときや、スッキリしたいときに感動する映画を見て号泣したくなることもあるかと思います。
涙活なんて言葉にもある通り、能動的に涙を流す時間を設けることによって心のデトックスを感動の名作でも見て行うのはリラックス効果や発散効果なども得られると思います。
そこで今回は「泣ける映画」に焦点を当ててランキング形式で泣ける感動名作のおすすめ鉄板映画をご紹介したいと思います。
泣ける感動名作のおすすめ鉄板映画人気ランキング10選
10位 ラブソングができるまで
2007 | Music and Lyrics |
ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、ヘイリー・ベネット、ブラッド・ギャレット、クリステン・ジョンストン、キャンベル・スコット |
落ちぶれた80年代アイドルと、作詞の才能がある部屋に植木の水やりのバイトに来た女性との恋物語。
あらすじは非常にシンプルですが、音楽も相乗効果となり次第に映画の世界に惹かれていきます。
挫折を味わった経験のある方にはひと時の感動が得られると思います。
9位 トゥルーマン・ショー
1998 | The Truman Show |
ジム・キャリー、エド・ハリス、ローラ・リニー、ノア・エメリッヒ、ナターシャ・マケルホーン、ホランド・テイラー、ブライアン・ディレイト、ピーター・クラウス |
自身の人生が全世界で生中継されているとは知らず、しかし何かがおかしいと感じ始める様子から、やがて自分の人生がすべて作りものだったことに気づいたときの儚さと言ったら表現の仕様がない切なさがあります。
さらに外の世界へ飛び出したいトゥルーマンの行動そのものに感動を覚えること間違いなしの傑作ヒューマンドラマです。
8位 シザーハンズ
1990 | Edward Scissorhands |
ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト、アンソニー・マイケル・ホール、キャシー・ベイカー、アラン・アーキン、ロバート・オリヴェリ、ヴィンセント・プライス |
丘の上の広い屋敷にたった一人残された人造人間エドワードを、化粧品のセールスで屋敷を訪れたペグが自宅に招き入れたことで街の人気者となるも、誤解が誤解を招き、追い出されてしまうというあまりにも人間勝手な儚いストーリーです。
こちらも泣ける映画としてはあまりにも有名なのでもはや説明は不要かもしれませんが、1990年の映画なので特に若い方に見てもらいたい作品です。
7位 セブン
1995 | Seven (Se7en) |
ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、R・リー・アーメイ、リチャード・ラウンドトゥリー、リチャード・シフ、ケヴィン・スペイシー |
定年間近のベテラン刑事と若手の熱血刑事が事件解決に挑むサスペンス。
と、あらすじを文字に起こすと非常にありがちですが、七つの大罪を模した連続殺人犯を追い掛ける展開のラストはあまりにも。
刑事ものだからと言って、アクション映画ではありません。最後は必ず涙します。
6位 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2008 | The Curious Case of Benjamin Button |
ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、ジェイソン・フレミング、イライアス・コティーズ、ジュリア・オーモンド、エル・ファニング、タラジ・P・ヘンソン |
生まれたばかりの赤ん坊が、ある老人施設の前に置き去りにされていました。
施設を経営する妻クイニーと夫ティジーの黒人夫婦は赤ん坊に気付き拾い上げ、その老人のような姿に驚きます。
生まれながらに80歳の体で、年齢と共に若返っていくベンジャミンの人生の話です。
5位 クレイマー、クレイマー
1979 | Kramer vs. Kramer |
ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、ジャスティン・ヘンリー、ジェーン・アレクサンダー、ハワード・ダフ、ジョージ・コー、ジョベス・ウィリアムズ |
仕事熱心の会社員テッドが家に帰ると、家事と育児を任せっきりにされていた妻ジョアンナは別れを告げ出ていきます。
テッドは5歳の息子ビリーと戸惑いながらも父子二人きりの生活を始めるも、1年後ジョアンナは母性を盾に養育権の奪還を裁判所に申し立てを行います。
ジョアンナの子供と暮らしたい気持ちや、会社をクビになってまで共に生活してきたテッド、一緒に暮らせないもどかしさを抱えるビリーの話。
4位 デンジャラス・マインド/卒業の日まで
1995 | Dangerous Minds |
ミシェル・ファイファー、ジョージ・ズンザ、レナリー・サンティアゴ、ウェイド・ドミンゲス、コートニー・B・ヴァンス、ロビン・バートレット、ブルックリン・ハリス |
海兵隊出身のルアンが教師の夢を捨てきれず、高校へ赴任し教師として生徒と向き合う話。
貧しい家庭に育った問題児ばかりでも奮闘し、少しずつ絆が芽生えるも現実は厳しく、退学せざるを得ない生徒や命を狙われる生徒など、教師を止める決断をするまでに追い込まれます。
人生とは選択することだと改めて考えさせられ、現実の辛さがあまりにもリアルに描かれているので、ネガティブな気分で鑑賞すると間違いなく涙してしまうでしょう。
3位 ショーシャンクの空に
1994 | The Shawshank Redemption |
ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラー、クランシー・ブラウン、ギル・ベローズ、マーク・ロルストン、ジェームズ・ホイットモア、ジェフリー・デマン |
冤罪によって投獄された有能な銀行員アンディが、刑務所内の人間関係を通して、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
生きることが辛くなったら見るべき映画だと思います。
この作品も泣ける映画としてほとんどの方があげる作品でしょうね。
2位 パーフェクトワールド
1993 | A Perfect World |
ケビン・コスナー、クリント・イーストウッド、T・J・ローサー、ローラ・ダーン、キース・ザラバッカ、レオ・バーメスター、ジェニファー・グリフィン |
単に犯罪者が逃亡して追跡者が追いかけるだけの話ではありません。
8歳の少年フィリップを人質に逃亡するブッチは、父親からの暴力から追跡者であり当時保安官だったガーネットに「少年院にいる方が彼にとって安全だった」との理由から少年院に送られます。
父親のいないフィリップはブッチを慕う様になり、ガーネットもブッチを気にかけていたため、この逃亡劇のラストはあまりにも切ない終わり方です。
まぁこの映画も泣ける映画として有名過ぎるので見たことがない方はこの機会に見てほしい作品です。
1位 レオン
1994 | Léon (The Professional) |
ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロ |
最も泣ける映画として1位にしたのは「レオン」です。
言うまでもありませんが、有名過ぎるせいか他サイトの泣ける映画ランキングでは上位ではありません。
しかしマチルダの人生を思うとこんな切ない映画は今のところ見当たらないのでマニア10では1位とさせて頂きました。
意外と知られていないのが、リュック・ベッソン監督が描くシリーズとして直接の続編ではありませんが、2011年に公開された「コロンビアーナ」という作品もあります。
時系列的には「ニキータ」→「レオン」→「コロンビアーナ」と続く復讐劇。
もちろんすべて繋がりはありませんが、すべておもしろいのでおすすめです。
感想とまとめ
泣ける映画を探すポイントとしては、「今どんな気分か」で映画の内容を選ぶことだと思います。
柔軟な人は内容関係なく泣けるかもしれませんが、感性が優れている方はエンディングの音楽だけで泣ける人もいるかもしれませんね。
無理に涙を流す必要もありませんが、ストレス発散にもなりますし感受性を育てることも出来ますので、特に「映画とかで泣けない」と思っている人は是非これらの泣ける映画を見て感性を磨いてみるのもいいかもしれません。
最後にまとめると
感動作にはモーガン・フリーマン出がち