【映画】「赤ずきん Red Riding Hood」のあらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

  • 2019.01.17
  • 2019.01.17
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【映画】「赤ずきん Red Riding Hood」のあらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

2011年に公開された映画「赤ずきん(原題:Red Riding Hood)」は、アマンダ・サイフリッド主演のロマンスホラー映画。

皆さんご存知の童話「赤ずきん」を元に脚本が書かれ、製作にはレオナルド・ディカプリオの製作チームが参加している作品です。

「赤ずきん」のストーリーは皆さんご存知だと思いますが、そのままのストーリーではなく全然違う内容なので、まず「赤ずきん」というタイトルだけで見ていない方結構いると思います。

そこで今回は「赤ずきん Red Riding Hood」のあらすじやキャスト、おすすめしたいポイントなど、その概要をご紹介していこうと思います。

※なるべくネタバレ回避しているので誰でもご覧になれると思いますが、あらすじや解説で少しだけ内容に触れている部分もあります。

「赤ずきん Red Riding Hood」のあらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

① 「赤ずきん」のあらすじ

映画『赤ずきん』予告編

小さな村の美しい娘ヴァレリーは、木こりのピーターと愛し合っていたが、母親が鍛冶屋のヘンリーを婚約者に決めてしまう。そんな村に、久しぶりにオオカミが現れ、ヴァレリーの姉ルーシーが犠牲になる。オーガスト神父の反対をよそに、自警団が組織され、見事オオカミを退治するが、ヘンリーの父親が第2の犠牲者になってしまう。翌日、魔物ハンターとして知られるソロモン神父の一行が村に到着し、村人たちに犯人はオオカミではなく、村人にまぎれて暮らしている人狼の仕業だと知らせる。

② 「赤ずきん」のキャスト

「赤ずきん」のキャスト

役名俳優
ヴァレリー
Valerie
アマンダ・サイフリッド
Amanda Seyfried
ヴァレリー(幼少期)
young Valerie
ミーガン・シャルパンティエ
Megan Charpentier
セザール(ヴァレリーの父親)
Cesaire
ビリー・バーク
Billy Burke
スゼット(ヴァレリーの母親)
Suzette
ヴァージニア・マドセン
Virginia Madsen
おばあちゃん(ヴァレリーの祖母でセザールの母親)
Grandmother
ジュリー・クリスティ
Julie Christie
ピーター(ヴァレリーの幼なじみで恋人)
Peter
シャイロ・フェルナンデス
Shiloh Fernandez
ピーター(幼少期)
young Peter
D・J・グリーンバーグ
DJ Greenburg
ヘンリー(ヴァレリーの婚約者)
Henry Lazar
マックス・アイアンズ
Max Irons
エイドリアン
Adrien Lazar
マイケル・シャンクス
Michael Shanks
ソロモン神父
Father Solomon
ゲイリー・オールドマン
Gary Oldman
オーガスト神父
Father Auguste
ルーカス・ハース
Lukas Haas

③ ヴァレリー一家

ヴァレリー一家

ヴァレリーの家族は4人でしたが、序盤でヴァレリーの姉ルーシーはオオカミの犠牲に。

おばあちゃんはヴァレリーに赤い頭巾を作ってあげるのですが、童話を考えるとオオカミの正体はもしかして…と考えてしまいますがどうなのでしょうか。

④ オオカミに悩まされた村

オオカミに悩まされた村

舞台は森の端にあるダガーホーンという村で、オオカミに家畜を与える代わりに村人に手出しをしないという協定のもとでなんとか生活していましたが、ヴァレリーの姉ルーシーはオオカミの犠牲になってしまうことで、あらすじにあるように自警団が結成されるわけです。

⑤ 製作にレオナルド・ディカプリオが参加

製作にレオナルド・ディカプリオが参加

製作にはレオナルド・ディカプリオの名前がクレジットされていますが、これはレオナルド・ディカプリオが2001年に設立した映画制作会社「アッピアン・ウェイ・プロダクションズ」が製作したという意味です。

意外と知られていませんが、レオナルド・ディカプリオは俳優業だけではなく映画プロデューサーや脚本家としてもキャリアがあり、2004年には「アッピアン・ウェイ・プロダクションズ」で初めて製作した映画「アビエイター」が大ヒットしています。

しかも、「赤ずきん」の映画化を提案したのも、レオナルド・ディカプリオ本人。

⑥ 監督がアマンダを説得していた

監督がアマンダを説得していた

主演のアマンダ・サイフリッドは過去にディナーパーティーでシャイロ・フェルナンデスに会った際の印象が良くなかったようで、監督のキャサリン・ハードウィックがチャンスを与える様に説得していたようです。

キャサリン・ハードウィックはこの作品が決まった当初から主演はアマンダ・サイフリッドしかいないと豪語していたので、うまく話をつけたんでしょうね。

⑦ 決してホラーではない

決してホラーではない

最初に書いた通りロマンスホラー映画に分類されていますが、ホラー要素は全くなく、ロマンス・サスペンス・ファンタジーの要素が強い映画です。

ゲイリー・オールドマンのような俳優がいることでうまく緩和されているのではないでしょうか。

ゲイリー・オールドマン

そして監督が「トワイライト」シリーズのキャサリン・ハードウィックなので、ティーン向けと言ってもいいのかもしれません。

⑧ 最後まで分からない展開

この映画は「赤ずきん」という童話を利用したサスペンス要素の強い作品で、決してホラーには分類されない様な気もします。

結局のところオオカミが誰なのか?最後まで予想のつかない展開なので男女問わず面白く観ることのできる作品だと思います。

⑨ 「赤ずきん」海外での評価

映画とテレビのレビューアグリゲーターであるRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)では、今のところ205のレビューがあり、批評家支持率は3.7/10と低め。

シャイロ・フェルナンデスに対する評価が高くない印象です。

他にもウェブサイト「Metacritic」には36件のレビューがあり、加重平均値は29/100とこれも低め。

TIME誌に至っては2011年のワースト映画10作品のうちのひとつにあげています。

海外での評価はおそらく最悪の部類に入るかもしれません。

⑩ 「赤ずきん」日本での評価

Yahoo!映画での評価は736件のレビューで平均評価は3とこちらは平均的な評価。

映画.comも同様で56件中3とこちらも平均的な評価。

映画レビューサイトFilmarksでは1,400件のレビューで3.1と、こちらも平均的な評価。とは言え3という評価は決していいとは言えません。

ジャンルが幅広く手をつけすぎった印象が強いのかもしれません。

まとめ

「赤ずきん」は、誰がオオカミかわからない展開が非常におもしろかったです。

ラストはしっかり辻褄も合うのでそこは納得しますが、考えさせられる流れでもあり、アマンダ・サイフリッドゲイリー・オールドマンの存在感だけで持っている映画とも言えてしまいます。

でも割と何度も見られそうな作品で、駄作だとはまるで思いませんでした。

「赤ずきん」について色々まとめてみましたが、ご覧になった方の感想は「おもしろい」か「つまらない」の両極端かもしれません。

それでも是非見て頂きたいので今回記事にさせて頂きました。

Netflixで観る事ができるので、まだ契約されていないかたは是非。

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この記事を書いた人

建島 陽一

映画や海外ドラマの魅力や面白さを伝えるべく、あらすじやおすすめしたいポイントなどをまとめたネタバレ有の評価・感想・レビューを行っています。

古き良き名作とアクション・SF系などおもしろいのが好きです。映画もドラマも。よろしくお願いします。