【海外ドラマ・映画】「Mr.ビーン」キャストの現在は?おすすめトリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

【海外ドラマ・映画】「Mr.ビーン」キャストの現在は?おすすめトリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

1990年代、たった15話のドラマが世界中を震撼した伝説的な海外ドラマ、「Mr.ビーン」

日本でもNHKで放送され、ローワン・アトキンソンが来日するまでに至るほど人気となったイギリスのコメディドラマで、ブリティッシュシットコムとも呼ばれています。

今回は30年近く前の作品ながら、根強い人気を誇る「Mr.ビーン」のキャストの現在から、トリビアやおすすめしたいポイントなど、その概要をネタバレ満載でご紹介したいと思います。

「Mr.ビーン」キャストの現在は?おすすめトリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

① 「Mr.ビーン」とは?

「Mr.ビーン」とは?

「Mr.ビーン」は、ローワン・アトキンソン主演のイギリスのシットコムで、ほとんどセリフが無く視覚的に表情や動作のみで笑いを誘う「ヴィジュアル・コメディ」です。

観るだけで笑いを誘うような魅力の持ち主です。

チャップリンを彷彿とさせるサイレント映画の流れを受けた視覚的な笑いで、世界中で人気を博しました。

② 「Mr.ビーン」のキャラクターとキャストの現在は?

「Mr.ビーン」のキャラクターとキャストの現在は?

「Mr.ビーン」のキャラクター

主人公Mr.ビーン(ローワン・アトキンソン)は、日常の仕事にさまざまな珍しい計画や工夫をもたらす幼稚なキャラクターです。

彼はハイバリーのアーバーロード12番地のフラット2の住所に一人で住んでおり、ほとんどの場合、トレードマークのツイードジャケットと細い赤いネクタイで見られます。

劇中ほとんど話すことはありませんが、話すときはコミカルな低音の声で少しだけ呟く程度の言葉だけ。

他には眼鏡をかけたビーンのガールフレンド、イルマ・ゴッブ(マチルダ・ジェグラー)が3つのエピソードで登場します。

本人はビーンを好意的に思っているが、ビーンはそこまで親密な仲だとは感じていないようで、キスをされればこっそり拭うなどむしろ無関心のようにも見受けられます。

キャストと呼べるのはこの2人だけで、他にはイギリスの人気俳優やコメディアンがゲスト出演する程度にとどまっています。

ビーンに直結するアイテムとしては、ビーンの一番の親友であるクマのぬいぐるみ「テディ」や、ビーンの愛車「ミニ」、そして劇中に何度も顔を見せるブルーの三輪自動車「リライアント・リーガル」などが登場します。

「Mr.ビーン」キャストの現在は?

Mr.ビーン役のローワン・アトキンソンは、イギリスのコメディアンで脚本家でもあり、今作でも脚本を担当しています。

私生活ではMr.ビーン放送開始の1990年、メイクアップアーティストのサネトラ・サストリーと結婚。しかし2人の子供がいますが、2015年に離婚しています。

2000年以降では映画「ジョニー・イングリッシュ」シリーズがヒットし、現在までに3作が公開されています。

イルマ・ゴッブ役のマチルダ・ジェグラーはイギリスの女優で、1980年代の海外ドラマ「イーストエンダーズ」でデビューし、有名になりました。

Mr.ビーン出演後は、主にBBCのドラマに出演し続けており、最近では「コール・ザ・ミッドワイフ ~ロンドン助産婦物語」にも出演しています。

③ 何をしても許されるMr.ビーン

何をしても許されるMr.ビーン

職業については描かれていないのですが、ツイードのジャケットに赤いネクタイがMr.ビーンのトレードマークです。

いろいろな事件を起こします。

女王にうっかり頭突きをする、ホテルの設備を壊し廊下を裸で歩くといったことをしますが、注意されたり逮捕されたりすることもありません。

Mr.ビーンは何をしても許されてしまうのです。

④ 相棒のテディ

相棒としてくまのぬいぐるみ「テディ」を連れていて、テディを本物のクマと思っているようですが、いつも扱いが雑です。

このぬいぐるみの「テディ」は実際に日本でも販売されて、当時大人気でした。

当時を知っている人なら、ドラマを見れば思い出すかもしれませんね。

⑤ カルロス・ゴーン効果で人気再熱?

カルロス・ゴーン効果で人気再熱?

1990年から1995年に人気を博したMr.ビーンですが、近年再ブームか!と騒がれたことがありました。

それが、2018年の日産のCEOであるカルロス・ゴーンの逮捕です。

カルロス・ゴーンとMr.ビーンの顔がそっくりなのです。

ぜひ、ドラマで見比べてみてください。

⑥ アトキンソンは自動車好き

アトキンソンは自動車好き

Mr.ビーンを演じたローワン・アトキンソンは、自動車好きとしても知られています。

Mr.ビーンの愛車でもあるミニ・クーパー以外にも、数々の高級車を所有しています。

車好きが高じてカーレースにも出場していますが、レース中に2度の大きな事故を起こしています。

これも、Mr.ビーンっぽいですね。

⑦ 「Mr.ビーン」作品リスト

原題日本版タイトル
1Mr. Beanミスター・ビーン
2The Return of Mr. Bean帰ってきたミスター・ビーン
3The Curse of Mr. Beanミスター・ビーン、とんだヤブヘビ
4Mr. Bean Goes to Townミスター・ビーン、町へ行く
5The Trouble with Mr. Beanミスター・ビーンの災難
6Mr. Bean Rides Againミスター・ビーンのおでかけ
7Merry Christmas, Mr. Beanメリー・クリスマス、ミスター・ビーン
8Mr. Bean in Room 426426号室のミスター・ビーン
9Do-It-Yourself Mr. Beanミスター・ビーンの日曜大工
10Mind the Baby, Mr. Bean子守りは大変、ミスター・ビーン
11Back to School Mr. Beanミスター・ビーン、学校へ行く
12Tee Off, Mr. Beanもううんざり、ミスター・ビーン
13Goodnight Mr. Beanおやすみなさい、ミスター・ビーン
14Hair by Mr. Bean of Londonミスター・ビーンの床屋
15The Best Bits of Mr. Bean

⑧ 「Mr.ビーン」映画化

「Mr.ビーン」は2本の劇場版も公開されており、特に1998年公開の1作目「ビーン」は、配給収入11億円のヒットを記録しています。

ビーン(1997)

イギリスとアメリカの共同製作で1997年に公開(日本では1998年に公開)されました。

舞台をアメリカのロサンゼルスに移し、ジェームズ・マクニール・ホイッスラーの名画「母の肖像」を巡って引き起こす騒動を描いています。

Rotten Tomatoesでは、この映画の承認率は34件のレビューに基づいて44%で、平均評価は5.32 / 10の評価を獲得しています。

このサイトの批判的なコンセンサスは、「ビーンはタイトルロールで非常に才能のある物理的なコメディを誇っていますが、彼の絶え間ない強盗と愚かなドタバタはすぐに薄くなります。」 と述べており、89分という時間に無理があったようにも見受けられます。

シットコムだから楽しめるというのはあるかもしれませんね。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007)

約10年ぶりに製作された劇場版第2作で、日本では2008年に公開されました。

くじ引きによりフランス・カンヌのビーチへの旅行とビデオカメラを当てたMr.ビーンが引き起こす騒動を描いています。

Rotten Tomatoesでは、113件のレビューに基づく承認率は52%で、平均評価は5.45 / 10の評価を獲得しています。

このサイトの批評家のコンセンサスは、「ビーンの休日は良い意味ですが、善意は単調なドタバタと疲れた明らかなギャグの90分に耐えることができません。」 と述べており、前作同様、90分という時間に無理があったようにも見受けられます。

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⑨ 「Mr.ビーン」の評価

Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)での評価は、5件のレビューに基づく100%もの前向きなレビューで、8/10。

オーディエンスの評価は56件のレビューに基づく93%もの前向きなレビューで、4.55/5と、どちらも非常に高い評価。

映画レビューサイトFilmarksでの評価は52件のレビューで4.2とこちらも高い評価だと言えます。

ただ映画の方はあまり高い評価ではありませんので、シットコムだから成功した作品と言えます。

⑩ 「Mr.ビーン」のトリビア

・Mr.ビーンのキャラクターは、ローワン・アトキンソンがオックスフォード大学で電気工学の修士号を取得するために勉強していたときに考案した内容に基づいています。

・キャラクターの最初の提案された名前は「Mr.ホワイト」でした。次に「Mr.カリフラワー」を含む野菜の名前が続き、最終的に「Mr.ビーン」に決まったそうです。

・イギリスで最も視聴されたのは第5話「The Trouble with Mr. Bean(ミスター・ビーンの災難)」で、1,874万人が視聴しました。

・この番組は、世界中の245を超える地域で販売されています。

ローワン・アトキンソンは、フランスの俳優ジャック・タチがMr.ビーンの性格に影響を与えたと述べました。

・共作者のロビン・ドリスコルは、さまざまなキャラクターとしてシリーズに数多く登場しました。

・Mr.ビーンが光のビームの中でドロップダウンするのを見るタイトルシーケンスは、Mr.ビーンが宇宙人、またはおそらく堕天使であるという印象を視聴者に与えましたが、ショーのクリエイターはこの問題に取り組んだことはなく、視聴者の想像に任せると判断しています。

・第11話「Back to School Mr. Bean(ミスター・ビーン、学校へ行く)」でのMr.ビーンの黄色いミニが戦車に押しつぶされるシーンが作品の中で最も悲しい瞬間としてファンから投票されました。

・Mr.ビーンは別の惑星からの地球外生命体である可能性があると理論化され、推測されています。しかし、Mr.ビーンは孤独な子供時代を過ごし、学習障害を抱えている単なる男児であるとも推測されました。

・初期のエピソードのタイトルは、有名な映画のタイトルをリワークしたもので、タイトルのキャラクターの名前がMr.ビーンに変更されています。

まとめ

「Mr.ビーン」について色々まとめてみました。

公式のものか定かではないのですが、YouTubeで視聴可能なようです。

気になった方は是非観て頂きたいです。

もしこの記事をご覧になった方で印象的なシーンなどありましたら、是非コメントお待ちしてます。

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この記事を書いた人

建島 陽一

映画や海外ドラマの魅力や面白さを伝えるべく、あらすじやおすすめしたいポイントなどをまとめたネタバレ有の評価・感想・レビューを行っています。

古き良き名作とアクション・SF系などおもしろいのが好きです。映画もドラマも。よろしくお願いします。