【2017年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2017年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2017年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2017年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | 美女と野獣 | 124.0 |
2 | ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 | 73.4 |
3 | 怪盗グルーのミニオン大脱走 | 73.1 |
4 | パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 | 67.1 |
5 | モアナと伝説の海 | 51.6 |
6 | Sing/シング | 51.1 |
7 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | 46.3 |
8 | ラ・ラ・ランド | 44.2 |
9 | バイオハザード:ザ・ファイナル | 42.7 |
10 | ワイルド・スピード ICE BREAK | 40.5 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2017年の話題作
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、『美女と野獣』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『怪盗グルーの月泥棒』はそれぞれ10億ドル以上の興行収入を上げ、『怪盗グルーの月泥棒』はアニメ映画としては4番目に興行収入が高い結果となりました。
中国映画『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』は、ハリウッド映画以外で初めて、全世界興行収入歴代トップ10にランクイン。他にも多くの中国作品が50位以内にランクインしています。
M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』は、投資収益率(ROI)の点から見て今年最も収益性の高い映画で、2,000%を超えるROIを生み出しました。これは2,000%を超える11番目のROIを超えた映画であり、2015年以降で初めて2,000%を超えた映画となりました。簡単に言うと製作費に対して高い興行収入を得たという意味なんですが、製作費900万ドルに対して、2億7,850万ドルの興行収入となっています。
IMDbは「Top 50 Movies of 2017」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『スリー・ビルボード』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『LOGAN/ローガン』で8.1/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第19回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『ゲット・アウト』、最優秀リミテッドリリース賞が『君の名前で僕を呼んで』となりました。