【2009年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2009年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2009年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2009年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | ハリー・ポッターと謎のプリンス | 80.0 |
2 | レッドクリフ PartⅡ 未来へ最終決戦 | 55.5 |
3 | マイケル・ジャクソン THIS IS IT | 52.0 |
4 | WALL・E ウォーリー | 40.0 |
5 | 2012 | 38.0 |
6 | 天使と悪魔 | 33.5 |
7 | ターミネーター4 | 33.2 |
8 | マンマ・ミーア! | 26.0 |
9 | 地球が静止する日 | 24.1 |
10 | ベンジャミン・バトン 数奇な人生 | 24.0 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2009年の話題作
年間興行収入ランキングに入らなくとも名作はたくさんあります。
特に2009年は「アカデミー賞の資格を得るためにロサンゼルスで12月下旬に上映されたシリアスな大作映画がいつものように続々と上映された年となりました。
『愛を読むひと』、『チェ』、『スラムドッグ・ミリオネア』、『フロスト/ニクソン』、『レボリューション・ロード/燃え尽きるまで』、『レスラー』、『グラン・トリノ』、そして日本でヒットした『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』など。
IMDbは「Top 50 Movies of 2009」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『しあわせの隠れ場所』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『イングロリアス・バスターズ』で8.4/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、何百人もの映画批評家の意見にもとづくトマト・メーターで『アフガン・スター』が1位に、第11回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『カールじいさんの空飛ぶ家』、最優秀リミテッドリリース賞が『ハート・ロッカー』となりました。ユーザー部門では『ゾンビランド』が受賞しています。