【2018年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2018年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2018年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2018年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | ボヘミアン・ラプソディ | 124.0 |
2 | ジュラシック・ワールド/炎の王国 | 73.4 |
3 | スター・ウォーズ/最後のジェダイ | 73.1 |
4 | グレイテスト・ショーマン | 67.1 |
5 | リメンバー・ミー | 51.6 |
6 | インクレディブル・ファミリー | 51.1 |
7 | ミッション:インポッシブル/フォールアウト | 46.3 |
8 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | 44.2 |
9 | ボス・ベイビー | 42.7 |
10 | レディ・プレイヤー1 | 40.5 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2018年の話題作
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全世界で20億ドルの興行収入を上げ、この記録を突破した4番目の映画となり、歴代興行収入第4位の映画となりました。
『ブラックパンサー』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『Mr.インクレディブル2』、『アクアマン』はそれぞれ10億ドルを超える興行収入を上げ、歴代興行収入上位の映画となり、『Mr.インクレディブル2』は歴代興行収入第2位のアニメ映画となりました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2018」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を選び、8.4/10の評価でレーティングで最も評価が高かった作品となっています。
ロッテントマトでは、第20回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『ブラックパンサー』、最優秀リミテッドリリース賞がNetflixのオリジナル映画『ROMA/ローマ』となりました。Netflixのオリジナル映画が選ばれるのは初。