【2019年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2019年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2019年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2019年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | アナと雪の女王2 | 124.0 |
2 | アラジン | 73.4 |
3 | トイ・ストーリー4 | 73.1 |
4 | ライオン・キング | 67.1 |
5 | ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 | 51.6 |
6 | アベンジャーズ/エンドゲーム | 51.1 |
7 | ジョーカー | 46.3 |
8 | シュガー・ラッシュ:オンライン | 44.2 |
9 | スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム | 42.7 |
10 | ワイルド・スピード/スーパーコンボ | 40.5 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2019年の話題作
『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、全世界で20億ドルの興行収入を記録した5番目の映画となり、歴代最高の興行収入を記録しました。
この年は他にも『ライオン・キング』、『アナと雪の女王2』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、『キャプテン・マーベル』、『ジョーカー』、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、『トイ・ストーリー4』、そして『アラジン』はいずれも10億ドルの興行収入を記録し、2位、3位、8位はそれぞれアニメ映画で興行収入1位、2位、5位を記録。『ジョーカー』は、R指定映画としては史上初となる10億ドルを突破。歴代最多となる9作品が10億ドルを突破しました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2019」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『パラサイト 半地下の家族』を選び、8.5/10の評価でレーティングで最も評価が高かった作品となっています。
ロッテントマトでは、第21回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『アベンジャーズ/エンドゲーム』、最優秀リミテッドリリース賞が『パラサイト 半地下の家族』となりました。