【映画】MCU「アベンジャーズ」のあらすじ・キャスト・トリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

  • 2020.10.17
  • 2020.10.17
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【映画】MCU「アベンジャーズ」のあらすじ・キャスト・トリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

2012年に公開されたアメコミヒーロー初のクロスオーバー映画、「アベンジャーズ」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の6作目、フェイズ1のラストを飾る実写映画化作品で、先行して公開された「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「ソー」「ハルク」からのクロスオーバーとして大ヒットした映画です。

ご存知の方も多いとは思いますが今回は「アベンジャーズ」のあらすじやキャスト、トリビアやおすすめしたいポイントなど、その概要をネタバレ満載でご紹介したいと思います。

「アベンジャーズ」のあらすじ・キャスト・トリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

① 「アベンジャーズ」のあらすじ

映画『アベンジャーズ』予告編映像

神々の国アスガルドから宇宙空間に飛ばされたロキは、そこで遭遇した宇宙人種族チタウリのリーダー、ジ・アザーと地球に侵攻することで手を組むことに。

その頃地球では、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーが、部下のマリア・ヒルとともに、緊急事態に陥っている研究施設を訪れていた。そこでは、エリック・セルヴィグ博士が研究を進めていた、無尽のエネルギーを秘めた謎の物体、四次元キューブが暴走を始めていた。

そこに突如ワームホールが開き、ロキが降臨。ロキは手にしたセプターでセルヴィグやクリント・バートン(ホークアイ)の心を操り、味方にしてしまった。彼らはキューブを奪い、施設から脱出する。

世界滅亡の危機を前に、フューリーはヒーローたちの最強チーム「アベンジャーズ」を結成することを決意した。

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② 「アベンジャーズ」のキャスト

「アベンジャーズ」のキャスト

役名俳優
トニー・スターク(アイアンマン)
Tony Stark (Iron Man)
ロバート・ダウニー・Jr
Robert Downey Jr.
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)
Steve Rogers (Captain America)
クリス・エヴァンス
Chris Evans
ソー
Thor
クリス・ヘムズワース
Chris Hemsworth
ブルース・バナー(ハルク)
Bruce Banner (Hulk)
マーク・ラファロ
Mark Ruffalo
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)
Natasha Romanoff (Black Widow)
スカーレット・ヨハンソン
Scarlett Johansson
クリント・バートン (ホークアイ / ローニン)
Clint Barton (Hawkeye / Ronin)
ジェレミー・レナー
Jeremy Renner
ロキ
Loki
トム・ヒドルストン
Tom Hiddleston
エリック・セルヴィグ
Erik Selvig
ステラン・スカルスガルド
Stellan Skarsgård
フィル・コールソン
Phil Coulson
クラーク・グレッグ
Clark Gregg
マリア・ヒル
Maria Hill
コビー・スマルダーズ
Cobie Smulders
ニック・フューリー
Nick Fury
サミュエル・L・ジャクソン
Samuel L. Jackson
ペッパー・ポッツ
Pepper Potts
グウィネス・パルトロー
Gwyneth Paltrow
ジャスパー・シットウェル
Jasper Sitwell
マキシミリアーノ・ヘルナンデス
Maximiliano Hernández
J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス・声)
J.A.R.V.I.S. (Voice)
ポール・ベタニー
Paul Bettany
ジ・アザー
the Other
アレクシス・デニソフ
Alexis Denisof

③ MCU人気爆発となった一作

MCU人気爆発となった一作

マーベル作品のファンになるきっかけがこの映画だった方も多いのではないでしょうか?

日本では興行収入が36.1億円のヒットとなり、地上波では近年の洋画としては珍しく今現在2015年、2019年の2回も放送されるなど、大きな話題を呼び人気を集めました。

世界の興行収入で言えば15億ドル以上と、公開された2012年当時は「アバター」「タイタニック」に次いで歴代興行収入第3位の記録を保持していました。(2020年現在は8位)

そのくらいSF映画の楽しさ、面白さを全て詰め込んだような映画です。

④ アメコミ実写化クロスオーバー映画

アメコミ実写化クロスオーバー映画

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ナターシャ、ハルク、ホークアイ、ソーなど沢山のヒーローがそれぞれの作品の枠を超えて登場するのもマーベル作品のファンにとってはたまらないものです。

ですが逆にこの映画でマーベル作品を初めて見た方には元々の設定など分からず楽しめないのではないかと思われるかもしれません。

でもそんな事なく初めてでも十分のめり込める作品です。

壮大なアクションシーンやヒーローたちのカッコよさにすぐに心を掴まる方も多いはず。

⑤ 実は超重要人物フィル・コールソン

実は超重要人物フィル・コールソン

ロキが奪ったキューブを取り返すために結成したアベンジャーズですが、まだお互いをよく知らなかったり揉めることも多くチームワークが良いとは言えませんでした。

しかしロキを止めるためフィル・コールソンが勇敢に立ち向かうも返り討ちにあい、このことをきっかけにキャプテン・アメリカがチームに指示を出し一丸となって戦っていくのはとてもかっこよかったです。

フィル・コールソンはMCU第1作目の「アイアンマン」から出演していたため、最後にはアベンジャーズをまとめるためのきっかけを作った超重要人物として最後を迎えました。

※フィル・コールソン役のクラーク・グレッグは後にスピンオフ作品のテレビドラマ「エージェント・オブ・シールド」に同じキャラクターで主役として再登場しますが、MCU映画の出演はその後の「アベンジャーズ/エンドゲーム」時点で今のところ今作が最後となってしまいました。

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⑥ アクロバティックな技は必見

アクロバティックな技は必見

この映画の見どころはヒーローそれぞれの特性が引き立ったアクションシーンです。

特にナターシャとキャプテン・アメリカのアクションシーンがおすすめです。

他のヒーローたちは高性能のスーツや最強の他のヒーローたちは高性能のスーツや最強のハンマーなどを持っていますが、ナターシャは銃、クリントは弓矢、キャプテン・アメリカは盾という比較的身近なもので戦っています。

だからこそ敵と近い距離で戦うシーンが多く、アクロバティックな技を見ることができます。

⑦ シリーズ化の難点

シリーズ化の難点

マーベル作品の中でも特に有名なこの映画は、見た人を絶対に後悔させない作品です。

「アベンジャーズ」はこの後もシリーズとして続いていきますが、実はこの作品以降だんだんついていけなくなり、「実は観ていない」という方も多いのではないでしょうか。

体感ですが、「アベンジャーズ」は観たことあるけど、その後の作品は観たことがないという方、結構いらっしゃるので、ここで極端にハマる人、ハマらない人が2分してしまうきっかけにもなっているように感じます。

洋画でシリーズ化され何作品も公開されているようなものにはありがちな話で、「スター・ウォーズ」を全部観たことがない、というのと似たような感覚だと思います。

MCUにおいても、「アイアンマン」を知ってるけど「アベンジャーズ」は観たことがない、などという方には是非おすすめしたい作品です。

⑧ 「アベンジャーズ」海外での評価

映画とテレビのレビューアグリゲーターであるRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)での評価は357件のレビューに基づく92%もの前向きなレビューで8.06/10とかなり高い評価。

オーディエンスは1,135,950件もレビューがあり、91%もの前向きなレビューで4.44/5とこちらもかなり高い評価です。

ウェブサイトのコンセンサスは、「ヒーローの人間性と豊富な超強力なセットピースを強調するスクリプトのおかげで、アベンジャーズはその誇大宣伝に応え、映画でマーベルの水準を引き上げます。」と評されています。

Metacriticでは43件のレビューに基づくこのフィルムの平均スコアは100点中69点とこちらは少し厳しめ。ユーザースコアは4,086件のレビューで8.0/10と高評価になっています。

⑨ 「アベンジャーズ」日本での評価

Yahoo!映画での評価は4,787件のレビューで平均評価は4と高評価。

映画.comでは227件中3.8とこちらは少し高めな評価と言えます。

映画レビューサイトFilmarksでは8,714件のレビューで3.9と、こちらも高評価とは言えない結果ですね。

唯一の欠点を上げるとすれば、個の集合体とは言えそれぞれの自分主張があまりにも強いからなかなかまとまらない、というのが日本では感覚が合わない方がいるのかなという印象はあります。

⑩ 「アベンジャーズ」のトリビア

「アベンジャーズ」のトリビア

ロバート・ダウニー・Jrは実験室のいたるところに食べ物を隠しておきましたが、誰もどこにあるのかわからなかったので、彼らは彼にそれを続けさせました。 映画では実際に食べるシーンがあり、これは台本ではなく、ただ空腹だったからという理由なのだそうです。

・演者全員が一度に撮影場所にいることはほとんどありませんでしたが、ある夜、クリス・エヴァンスは「Assemble(アッセンブル)」というテキストメッセージをみんなに送信し撮影場所で夜を過ごしたそうです。クラーク・グレッグは、これが彼が今までに受け取った彼のお気に入りのテキストメッセージであると述べました。

・伝えられるところによると、最後の戦いの間に、キャプテン・アメリカが孫を守ろうとしている老人を救うシーンが撮影され、キャプテンは振り返り、老人の第二次世界大戦のベテラン社章に注目して、彼と敬礼を交わします。

・最後のエンドクレジットシーンでは、キャプテン・アメリカだけが食べていません。このシーンは追加撮影だったため、クリス・エヴァンスは既に2013年に出演した映画「スノーピアサー」のためバズカットをして、ひげを生やしたためです。

・脚本家のジョス・ウィードンは、マーベルにロキが地球を征服することを可能にする舞台裏でより大きな悪役が計画されているべきであり、誰かがサノスであるべきだと提案したそうです。

ロバート・ダウニー・Jrはマーベルプロダクションマネージャーに、スタークタワーにあった文字「A」を持ち去る許可を求めましたが断られました。しかしマネージャーは、ロバート・ダウニー・Jrの次の誕生日にプレゼントしたそうです。

・脚本家のジョス・ウィードンは、映画の登場人物が多すぎるため、アベンジャーズの創設メンバーの2人であるアントマンとワスプが脚本から削除されたと説明しました。また、今作が公開されるまで、アントマンの公開を望んでいませんでした。

・2008年公開の「インクレディブル・ハルク」の監督を務めたルイ・レテリエは、ブルース・バナー役にエドワード・ノートンがキャスティングされる前、マーク・ラファロを希望していたそうです。

・作家兼監督のジョス・ウィードンによると、映画のオリジナルのカットは3時間以上の長さでしたが、切り取られた映像の約30分がBlu-rayに含まれており、そのほとんどは現代世界に適応するのに苦労しているスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)を中心に展開しています。

・最後のエンドクレジットシーンはロバート・ダウニー・Jrがシーンの書き直しを奨励したことによって追加されました。地元のシャワルマレストランに行くというアイデアもロバート・ダウニー・Jrによるアイデアで、グローバルプレミアの翌日に追加されました。それ以来、ロサンゼルス、セントルイス、ボストンでのシャワルマの売り上げが急増したと伝えられています。

※シャワルマは、子羊肉、鶏肉、七面鳥肉、牛肉、仔牛肉および混合された肉を、鉄串に突き刺した状態で直火で焼いた、レバントの料理です。

まとめ

「アベンジャーズ」について色々まとめてみました。

一度も観たことがないには是非観てほしい作品ですし、つまらないと感じている方にはC級映画を楽しむ感覚で観てもらいたい作品です。

「アベンジャーズ」は、ディズニープラスであれば無料で視聴可能、U-NEXTやAmazonプライムビデオならレンタルであれば視聴可能なので、是非観て頂きたい作品です。

もしこの記事をご覧になった方で印象的なシーンなどありましたら、是非コメントお待ちしてます。

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この記事を書いた人

建島 陽一

映画や海外ドラマの魅力や面白さを伝えるべく、あらすじやおすすめしたいポイントなどをまとめたネタバレ有の評価・感想・レビューを行っています。

古き良き名作とアクション・SF系などおもしろいのが好きです。映画もドラマも。よろしくお願いします。