【2023年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2023年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2023年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2023年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー | 140.2 |
2 | ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE | 54.3 |
3 | アバター:ウェイ・オブ・ウォーター | 43.1 |
4 | ワイルド・スピード/ファイヤーブースト | 38.3 |
5 | リトル・マーメイド | 34.0 |
6 | マイ・エレメント | 27.0 |
7 | インディ・ジョーンズと運命のダイヤル | 26.0 |
8 | BTS:Yet to Come in Cinemas | 25.6 |
9 | ホーンテッドマンション | 21.7 |
10 | MEG ザ・モンスターズ2 | 14.6 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2023年の話題作
『バービー』は全世界で興行収入10億ドルを達成した53番目の映画となりました。『ハイ・マム』(2021年)を抜いて、コメディ映画としては初の10億ドル超えを達成し最高の興行収入を記録しました。
女性監督作品としては、オープニング週末興行収入が過去最高を記録。またワーナー・ブラザース作品としては最高の興行成績を収めました。
『スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー』は、ビデオゲームを原作とした最初の映画で、こちらも10億ドル超えを達成。
『オッペンハイマー』は伝記映画としては『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)を上回り、史上最高の興行収入を記録。クリストファー・ノーランにとっては『ダークナイト ライジング』(2012年)、『ダークナイト』(2008年)に続く興行収入となりました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2023」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『ゴジラ-1.0』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』で8.6/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第25回ゴールデン・トマト・アワードでは最も評価の高い映画として『オッペンハイマー』が挙げられ、最優秀ワイドリリース賞が『オッペンハイマー』、最優秀リミテッドリリース賞が『ブラックベリー』となりました。