【2023年VOD比較】dTVのメリット・デメリットを料金・視聴作品数・機能・口コミ・評判から徹底検証

2023年最新のVODサービスからdTV(ディーティービー)のメリット・デメリットを料金・視聴作品数・機能・口コミ・評判から徹底検証。dTVを検討してる人が向いてるのかわからない方や、VODサービスを比較しながら考えたい方など、洋画・海外ドラマなどの様々な映像作品を楽しみたい方のためにあらゆる面から総まとめ!口コミ・レビュー随時募集中!
NTTドコモ発のVODサービス、「dTV」。
この記事では「dTV」のメリット・デメリットを料金・視聴作品数・機能・口コミ・評判からご紹介していきます。VODサービス選びの参考にしてみてください。
dTV(ディーティービー)は作品数が多く、動画をダウンロードすることが可能であり、おすすめ機能で好みの作品を見つけることも可能です。
月額550円で映画、ドラマ、アニメはもちろん、音楽・ダンス、ドキュメンタリー、さらには将棋や釣りまで、31のプレミアムな専門チャンネルが用意されているdTVチャンネルも利用可能に。dポイントを利用して新作・準新作、話題作のレンタルも。NTTドコモのサービスを利用されていてdポイントをお持ちでしたらかなり便利なVODです。
dTVのサービス概要

dTV(ディーティービー)は、エイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供する定額制動画配信サービス。主にガラケー時代に人気となった動画配信サービスBeeTVからの派生でdビデオ powered by BeeTVに進化し、現在の形となりました。
国内、海外のドラマや映画、アニメーション、ミュージッククリップ、カラオケなどを、視聴することができる。そのほかに、NTTドコモ(エイベックス通信放送)でかつてよりオンデマンド配信しているBeeTVの動画コンテンツも視聴可能となっています。
dTVの料金
記事更新日時点で、dTVの料金は月額550円(税込)。
VODサービスの中でもダントツで月額料金が安い。
安い理由を明確に公表はしていませんが、元々豊富なコンテンツで人気だったBeeTV時代も月額300円(税抜)と安かったため、パッケージでコンテンツ保有をすることでコストを抑えているのか、ドコモの会員数があまりにも多いから実現できているのか、他のVODサービスではできない手法でコンテンツを管理できているのではないかと推測できます。あくまで推測ですよ笑
お試し期間は31日間設けられていますので、自分に向いてるサービスかを判断するには十分な期間かと思います。
dTVの視聴作品数
記事更新日時点で、dTVの視聴作品数は120,000本以上。
映画、国内ドラマ/海外ドラマ、アニメ、韓流/K-POPバラエティなど豊富なジャンルに加えて、オリジナル作品やエイベックスならではの音楽ライブも充実しています。
ただこの数は見放題作品とレンタル作品が含まれており、どちらがどの割合なのかは公表されていません。
dTVの機能
dTV独自のサービスとして、月額利用および個別課金(レンタル)利用金額に応じてdポイントがためられます。
【「dポイントクラブ会員規約」の提供条件】
・獲得対象:dTVにおいて、以下のお支払方法により、月額利用および作品を購入された場合
・ポイント獲得の対象となるお支払方法:電話料金合算払い / dカード / クレジットカード
※dポイントでのお支払いの場合は、対象外です。
・ポイント獲得ルール:購入代金額100円(税別)につき1ポイント
・ポイント獲得日:購入確定後、2日後を目途に順次進呈
【「dポイントクラブ会員規約」の提供条件】
・獲得対象:dTVにおいて、以下のお支払方法により、月額利用および作品を購入された場合
・ポイント獲得の対象となるお支払方法:電話料金合算払い / dカード / クレジットカード
※dポイントでのお支払いの場合は、対象外です。
・ポイント獲得ルール:購入代金額100円(税別)につき1ポイント
・ポイント獲得日:購入確定後、2日後を目途に順次進呈
dTVでは、「SD画質」「HD画質」「フルHD画質」「4K画質(一部作品に限る)」の4種類の画質が用意されており、画質については作品によって選べる種類に限りがある場合もあるようなので、すべてがいい画質で観られるわけではありませんが、選べる範囲で最高画質で楽しめる場合があります。また今では必須の幅広いデバイスにも対応しています。
dTVのメリット
料金・視聴作品数・機能を踏まえて確認できるdTVのメリットをまとめてみました。
- ・作品数が充実している
- ・dポイントが貯められる
- ・月額料金が安い
- ・対応機種が多い
- ・音楽ライブが豊富
複数のVODサービスを使い倒したい方にとってはとにかくお得な料金。ジャンルに限れば音楽やオリジナル作品に興味がある方にとってはとてもメリットの高いサービスと言えます。
dTVのデメリット
料金・視聴作品数・機能を踏まえて確認できるdTVのデメリットをまとめてみました。
- ・洋画・海外ドラマが少ない
- ・アニメが少ない/li>
- ・新作は見放題ではなくレンタルが多い
- ・オリジナル作品が少ない
- ・動画が止まりやすい
観たいジャンルは好みなので音楽が強いという意味では洋画・海外ドラマやアニメを楽しみたい方には物足りないかもしれません。
他のVODサービスと比較
他のVODサービスに比べて料金・配信作品数・機能などの特徴を比較。その違いを参考にしてみてください。
サービス名 | 配信作品数 | 料金(税込) | 無料期間 |
---|---|---|---|
比較すべき特徴 | |||
U-NEXT ユーネクスト ![]() | 見放題動画230,000本 レンタル動画30,000本 | 2,189円 | 31日間 |
無料視聴に加えレンタルも可能。配信作品数が豊富。 | |||
Hulu フールー | 100,000本以上 | 1,026円 | 2週間 |
日本テレビ系列のコンテンツが豊富。レンタル可能な「Huluストア」も開始。 | |||
Amazon Prime Video アマゾン プライムビデオ | 非公開 | 408円 | 30日間 |
プライム会員が利用可能なサービス。無料視聴に加えレンタルや購入も可能。オリジナル作品が豊富。 | |||
dTV ディーティービー ![]() | 120,000本以上 | 550円 | 31日間 |
dポイントが利用可能。追加料金でdTVチャンネルも利用可能。 | |||
Netflix ネットフリックス | 非公開 | 990円 | ナシ |
オリジナルコンテンツが豊富。 | |||
WATCHA ウォッチャ | 2,000本以上 | 869円 | 1ヶ月 |
韓国発の作品が豊富。 | |||
Disney+ ディズニープラス | 非公開 | 990円 | ナシ |
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作が豊富。 | |||
ビデオマーケット | 260,000本以上 | 550円 | 最大1ヶ月 |
毎月付与されるポイントでレンタル可能。 | |||
TELASA テラサ | 10,000本以上 | 618円 | 初回2週間 |
テレビ朝日系列のコンテンツが豊富。 | |||
FODプレミアム | 20,000本以上 | 976円 | 2週間 |
フジテレビ系列のコンテンツが豊富。 |
dTVに向いている人
dTVのメリット・デメリットを踏まえて、dTVを利用するのに向いている人はこんな人かもしれません。
- ・音楽ライブを観たい
- ・安くサービスを利用したい
- ・dポイントを貯めたい
- ・テレビで作品を観たい
このような方は向いているといえるでしょう。
dTVは洋画・海外ドラマ好きに向いてる?
洋画・海外ドラマ好きの方にとっては、dTVは比較的向いてるといえます。
細かい話、新作をすぐ観たい方にとっては「新作は見放題ではなくレンタルが多い」というデメリットはありますが、月額料金を考えると許容範囲と考える方もいるかもしれません。
ただもし、HuluやU-NEXTなどの併用を考える場合、コンテンツがほぼ一緒のため不要かもしれません。NetflixやAmazonプライムビデオなどオリジナル作品が多いサービスは別としても、似たようなサービスを併用するのならdTVだけを利用する形で考えた方がいいかもしれませんね。
dTVには31日間の無料トライアル期間があるので、一度無料で試してみて、作品数や使いやすさを確認してみることをおすすめします。
dTVの口コミ・評判
dTVの口コミ・評判を随時募集しています。実際に利用している方、過去に利用されていた方など、レビューをお待ちしています。
まだレビューはありません。 最初に書く人になりましょう。
dTV(ディーティービー)は作品数が多く、動画をダウンロードすることが可能であり、おすすめ機能で好みの作品を見つけることも可能です。
月額550円で映画、ドラマ、アニメはもちろん、音楽・ダンス、ドキュメンタリー、さらには将棋や釣りまで、31のプレミアムな専門チャンネルが用意されているdTVチャンネルも利用可能に。dポイントを利用して新作・準新作、話題作のレンタルも。NTTドコモのサービスを利用されていてdポイントをお持ちでしたらかなり便利なVODです。